カッパドキアの冬の家

カッパドキアの冬の家
マイナス20度になることもあるカッパドキアの冬には、この石炭ストーブがかかせません。

こちらの村々では、まだ都市ガスが通っていないので、冬の暖といえば、石炭ストーブ。

この上でお料理したり、お茶を作ったり、
ストーブの中にあるオーブンでグリルをしたりとなかなか利用価値があります。

一般の家庭では、毎日一度、ストーブを焚く準備を朝します。
これがなかなか大変。

集合住宅では、焚く係りの人を雇っています。

この石炭の温まり方は真冬の大家族には必須です!



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