オンラインショップ店長日記

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ご無沙汰しております！

ご無沙汰しております！
最後の日記から数ヶ月経ってしまい、申し訳ありません！

今月になり、やっとオフシーズンに入りました。
今年は中国人観光客が怒涛のように押し寄せ、ギョレメ村はてんやわんやとなりました。

逆に日本人の方はシリア情勢を恐れて旅行控えされているようで、なかなかいらっしゃらないのが残念でなりません。

トルコにいらっしゃれない方にももっとオヤをご覧いただけるよう、撮影に勤しんでおります。
長いヒモやキラキラ光るオヤは猫の大好物。

息抜きしながら撮影中の様子です。

品数を増やすだけでなく、日本の方が好きそうなオヤを仕入れるように努力していきますので、これからもよろしくお願いいたします！

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手作りの生活

手作りの生活
ご存知の通り、カッパドキアはかなりの田舎ですので、一昨年まではデイジーのあるギョレメ村にはスーパーすらありませんでした。

畑はそこら中にあるので、何でも手作りが基本の精神です。

今回は、オヤを作成されている方に、カッパドキアのいちごでストロベリージャムを作っているところに呼んでいただきました。

手作りのものを食べてしまうと、既成品には戻れなくなってしまいます。。

カッパドキアにお越しの方は、ぜひ新鮮な果物から作った手作りのジャムを味わっていただきたいと思います。


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カッパドキア舞台の映画、日本公開！

カッパドキア舞台の映画、日本公開！
第67回カンヌ国際映画祭 パルムドール大賞受賞作品のトルコ映画、

雪の轍（わだち）

ですが、今月27日、東京を皮切りに全国公開されます。

3時間を超える大作になりますが、カッパドキアの美しさ、田舎の生活も描かれています。

普段見ているカッパドキアの風景ですが、改めてその美しさに感動しました。
ぜひ、カッパドキアに来たことのある方、これから来てみたいと思っている方にご覧頂きたい作品です。



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クロエのレースドレス

クロエのレースドレス
フランスのブランド、クロエのレース編みサマードレスです。

露出度が高いですが、人気のVSモデル、ロージーが健康的に着こなしているのがさすがです。

夏に向けてレースドレスは一枚持っていたいアイテムです。

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オヤネックレスのファッションスナップ

オヤネックレスのファッションスナップ
カッパドキアの田舎で編んでいるオヤネックレスですが、最近ではこんな派手なデザインもあります。

洋服をシンプルにすることによって、派手なオヤもしっくりなじみます。
またオヤと同系色のアイテム（こちらの場合はバッグ）を持ってくることにより、洗練されたイメージになります。

ぜひ真似したいコーディネートです。

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春の新作

春の新作
シーズンに入り、デイジーカッパドキア本店も忙しい日々が続いております。

春の新作が続々到着しているので、オンラインショップにも次々とアップしていく予定です。

スカーフの買い付けもたびたび行っております。

日本人の方がお好きな色柄と欧米系の方がお好きな色柄は異なるので、バランスよく入荷できるようにスタッフ一同で話し合いながら選んでいるところです。


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オヤスカーフと夏の着こなし

オヤスカーフと夏の着こなし
今日のカッパドキアは20度ほどまで上昇する暖かい気候でした。

オヤスカーフですが、この時期から秋口まで頻繁に活用できるとても便利なアイテムです。

ノースリーブやタンクトップに一枚かけるだけで出しすぎることのない、上品な着こなしになります。

また冷房対策にもなるので、ぜひかばんに一枚オヤスカーフをお持ちすることをおすすめします！

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オヤスカーフのアレンジ

オヤスカーフのアレンジ
どの年代の方にも人気のあるオヤスカーフですが、通常のスカーフとしての使い方以外にこんな使い方もあります。

スカーフに縁取りがあるので、織った箇所からオヤ刺繍が見えてアクセントになります。

これからの季節におすすめのアレンジスタイルです。


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ラリエットのアレンジ

ラリエットのアレンジ
人気アイテムのトゥーオヤラリエットですが、ネックレスとしての使い方以外に、こんな素敵な使い方もあります。

着物やワンピースなど、服を選ばす使えそうなワザですね。

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来月は母の日です

来月は母の日です
今年の日本の母の日は、5月10日になります。

カーネーションの代わりに、今年はお花モチーフのオヤを送ってみてはいかがでしょうか。

シーズンが始まり、新作のオヤが続々と入荷されているデイジーですが、釘付けになったのはこちらのかわいいストロベリーネックレスです。

いちごのモチーフといちごのお花が一緒になっていて、いちごの種まで再現されている、匠の技と言える細かい作業です。

もうすぐ商品としてアップする予定です。
どうぞお楽しみに。

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2015年シーズン開始

2015年シーズン開始

4月に入り、観光シーズンの開始となりました。

今週はイースター（復活祭）の影響もあり、観光客でいっぱいのカッパドキアです。

ギョレメにあるデイジーのカッパドキア本店もお客様で賑わっています。

春のおすすめはオヤ刺繍のスカーフです。 冬にはマフラーなどの防寒具を使うため、スカーフを使う機会がなかったので、これから華やかなスカーフを使うのが楽しみな季節になりました。

デイジーの新入荷したスカーフはデイジーフェイスブックでご確認ください。


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HERMESのレースドレス

HERMESのレースドレス
滅多にレース素材を使用することがないエルメスが、ファッションショーで披露したドレスです。

バックにロゴ入りレース素材が使用されています。

なかなか見ることのない珍しいエルメスのレースドレスです。

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カッパドキアの子供服

カッパドキアの子供服
専業主婦が多いここカッパドキアでは、ほとんどの主婦が子供服を編むことができます。

子供服は、自分の子供に着せたり、プレゼントなどでお友達や親戚の子供にあげたりしています。

こちらのモダンな手編みのセーターもカッパドキアの主婦が作ったものです。

デイジーでも手編みの子供服や子供用靴下も扱っています。

手編みは作者の方の思い入れがあり、世代が換わっても長く使うことができるのがいいですね。


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ミシェル・オバマ夫人のレースドレス

ミシェル・オバマ夫人のレースドレス
トム ブラウン ニューヨークのレースドレスです。

先日まで来日していたオバマ大統領夫人がお気に入りで何度か着用されているデザイナーです。

ブラックとグレーの組み合わせがシックでニューヨークらしいです。

レースを入れることにより、シックになりすぎることなく、可愛らしさが出ています。
シックな服にオヤネックレスを入れるなど、参考に出来そうなコーディネートです。

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イッセイミヤケのオヤラリエットとスカーフ

イッセイミヤケのオヤラリエットとスカーフ
イッセイミヤケから出ているオヤラリエットシリーズですが、それに合わせるスカーフも同じくブランドから販売されています。

（写真）ELTTOB TEP／ISSEI MIYAKEより

オヤスカーフにラリエットを合わすのもいいですが、こんな感じのモダンなスカーフにも合うのがオヤラリエットの魅力です。

普段お持ちのスカーフに、差し色を使ったオヤスカーフを合わせると新鮮なコーディネートになります。ぜひお試しください。


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ギョレメの日常の光景

ギョレメの日常の光景
先週までは暖かい気候が続き、開花のあったカッパドキアですが、今週からまた一気に気温が下がり、早朝は氷点下にもなります。

春になると家先で織物をする親子を見ることが多々あります。

10歳くらいには簡単なオヤを編めている子もたくさんいます。


カッパドキアは親子の距離が近く、とても仲がいいのが当たり前。

編み物や料理を通じて、共有する時間が多いのが理由のようです。


とてもうらやましく思える光景です。

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オスカー・デ・ラ・レンタのホワイトレースドレス

オスカー・デ・ラ・レンタのホワイトレースドレス
アメリカ人デザイナー、オスカー・デ・ラ・レンタの新作ドレスです。

ジェニファー・ローレンスのショートボブと赤リップが映えます。

レザーベルト、クリスチャン・ブルタンのブラックシューズとイタリアのブランド、ロドの黒いクラッチバッグの3点で、甘すぎないコーディネートにしているのが流石です。


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イタリアの刺繍ブレスレット

イタリアの刺繍ブレスレット
数年前から日本で人気になっているイタリアのクルチアーニの刺繍ブレスレットです。

その日の服装や時計によって何本か重ね付けするのがおすすめだそうです。

クルチアーニは機械編みになっていますが、手編みの暖かさを求める方は、デイジーの刺繍ブレスレットがおすすめです。

お好きな糸やモチーフを指定／デザインしていただければ、最短1日で作成することができます。



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ギョレメ村役場の英語コース

ギョレメ村役場の英語コース
カッパドキアでは英語を話せる方は、仕事をしている男性が圧倒的です。

保守的な場所ですので、女性が外に出て働ける場所が限られているため、女性の教育（語学含）は重要視されていません。

そして高校を卒業したらすぐ結婚というのが通例でしたので、カッパドキアの女性の大学進学率はとても低いです。

昨年からギョレメ村役場がギョレメの主婦を対象に英語教室を無料で開催していました。

水曜から金曜日の3時半から6時半までみっちり勉強します。

デイジーでオヤの作成をお願いしているおばさま方も無事に初級クラスを完了することができ、大変嬉しく思います！

日本人の方向けにオヤ教室やカッパドキア料理教室をお願いする場合も、英語がほとんどできず歯がゆい思いをしていましたが、これからはお客様とコミュニケーションを取りやすくなると思います。

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FCUKのレッドレースドレス

FCUKのレッドレースドレス
イギリスのブランド、フレンチ・コネクション（FCUK）のレースドレス、198ドルです。

FCUKにはフランス人のデザイナーが多く、UKテイストのあるフレンチスタイルが斬新です。

世界の歌姫テイラーもプチプライスのドレスを着るのに驚きです。

赤レースは着こなしが難しいと思いますが、ブロンドにマッチしていてポッシュなデザインのレースドレスが嫌みになっていません。

赤レースは、以外と日本人の黒髪にも合うかもしれません。
ここでブラックシューズにせず、ベージュを持ってくることで足下が軽やか印象になっています。

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