現在の中央アジアに伝わる刺繍をスザンニと呼びます。キリムやオヤと同じように母から娘の結婚のお祝いとして贈られたり、自身で将来の家族のために丁寧にひと針、ひと針、刺繍を施したそうです。 壁を飾ったり、ベッドカバーにしたり、華やかなデザインのスザンニは家々に彩りを添えてきました。 描かれているのは「ざくろ」豊穣のシンボルです。 刺繍部分を含めすべて手づくりです。そのため、多少のゆがみなどはございますが、温かみのある作品に仕上がりました。 サイズ： 約48cm X 45cm 素材：スザンニ：コットン、表面ベース：コットン・生成、 　　　裏面：コットン、白産地：トゥルクメニスタン ※　全て手作りのため、商品により若干の長さの誤差がございます。※　お使いのモニターにより商品の色調が実際のものと異なって見える場合がございます。予めご了承下さい。