滅多にレース素材を使用することがないエルメスが、ファッションショーで披露したドレスです。

バックにロゴ入りレース素材が使用されています。

なかなか見ることのない珍しいエルメスのレースドレスです。


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専業主婦が多いここカッパドキアでは、ほとんどの主婦が子供服を編むことができます。

子供服は、自分の子供に着せたり、プレゼントなどでお友達や親戚の子供にあげたりしています。

こちらのモダンな手編みのセーターもカッパドキアの主婦が作ったものです。

デイジーでも手編みの子供服や子供用靴下も扱っています。

手編みは作者の方の思い入れがあり、世代が換わっても長く使うことができるのがいいですね。



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トム ブラウン ニューヨークのレースドレスです。

先日まで来日していたオバマ大統領夫人がお気に入りで何度か着用されているデザイナーです。

ブラックとグレーの組み合わせがシックでニューヨークらしいです。

レースを入れることにより、シックになりすぎることなく、可愛らしさが出ています。
シックな服にオヤネックレスを入れるなど、参考に出来そうなコーディネートです。


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イッセイミヤケから出ているオヤラリエットシリーズですが、それに合わせるスカーフも同じくブランドから販売されています。

（写真）ELTTOB TEP／ISSEI MIYAKEより

オヤスカーフにラリエットを合わすのもいいですが、こんな感じのモダンなスカーフにも合うのがオヤラリエットの魅力です。

普段お持ちのスカーフに、差し色を使ったオヤスカーフを合わせると新鮮なコーディネートになります。ぜひお試しください。



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先週までは暖かい気候が続き、開花のあったカッパドキアですが、今週からまた一気に気温が下がり、早朝は氷点下にもなります。

春になると家先で織物をする親子を見ることが多々あります。

10歳くらいには簡単なオヤを編めている子もたくさんいます。


カッパドキアは親子の距離が近く、とても仲がいいのが当たり前。

編み物や料理を通じて、共有する時間が多いのが理由のようです。


とてもうらやましく思える光景です。


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アメリカ人デザイナー、オスカー・デ・ラ・レンタの新作ドレスです。

ジェニファー・ローレンスのショートボブと赤リップが映えます。

レザーベルト、クリスチャン・ブルタンのブラックシューズとイタリアのブランド、ロドの黒いクラッチバッグの3点で、甘すぎないコーディネートにしているのが流石です。



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数年前から日本で人気になっているイタリアのクルチアーニの刺繍ブレスレットです。

その日の服装や時計によって何本か重ね付けするのがおすすめだそうです。

クルチアーニは機械編みになっていますが、手編みの暖かさを求める方は、デイジーの刺繍ブレスレットがおすすめです。

お好きな糸やモチーフを指定／デザインしていただければ、最短1日で作成することができます。




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カッパドキアでは英語を話せる方は、仕事をしている男性が圧倒的です。

保守的な場所ですので、女性が外に出て働ける場所が限られているため、女性の教育（語学含）は重要視されていません。

そして高校を卒業したらすぐ結婚というのが通例でしたので、カッパドキアの女性の大学進学率はとても低いです。

昨年からギョレメ村役場がギョレメの主婦を対象に英語教室を無料で開催していました。

水曜から金曜日の3時半から6時半までみっちり勉強します。

デイジーでオヤの作成をお願いしているおばさま方も無事に初級クラスを完了することができ、大変嬉しく思います！

日本人の方向けにオヤ教室やカッパドキア料理教室をお願いする場合も、英語がほとんどできず歯がゆい思いをしていましたが、これからはお客様とコミュニケーションを取りやすくなると思います。


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イギリスのブランド、フレンチ・コネクション（FCUK）のレースドレス、198ドルです。

FCUKにはフランス人のデザイナーが多く、UKテイストのあるフレンチスタイルが斬新です。

世界の歌姫テイラーもプチプライスのドレスを着るのに驚きです。

赤レースは着こなしが難しいと思いますが、ブロンドにマッチしていてポッシュなデザインのレースドレスが嫌みになっていません。

赤レースは、以外と日本人の黒髪にも合うかもしれません。
ここでブラックシューズにせず、ベージュを持ってくることで足下が軽やか印象になっています。


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以前にもDolce & Gabbanaのクロッシェバッグをご紹介しましたが、こちらは細かい刺繍を取り入れたカジュアルバックです。

ジェシカ・アルバはこのバックをかなり愛用しているようで、子供と一緒のときも使っているようです。

大きめバッグなのでカジュアルになりがちなところを刺繍のアクセントによっておしゃれ上級者向けのバッグになっています。



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日本人に大人気のオーストラリア人モデル、ミランダ・カーが着こなすレースドレス。

透け透けに見えますが、いやらしくならず、健康的セクシーな着こなしができるのがさすが世界のトップモデルです。

レースが強調しているので、アクセサリーとヘアスタイルはシンプルにしています。



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こちらはカナダ生まれのトルコとイギリスのハーフ、Erdem Moralioglu（エルデム・モラルオル）のデザインしたブルーレースのドレスです。

Erdemのドレスもプリンセス・ケイトのお気に入りらしく、彼の作品は他にも着られることがあります。

紺色は重くなりがちですが、クリーム色のクラッチバックとシューズを合わせているのでカジュアルシックになっているところが素敵です。

オヤのラリエットは、そのまま首にかけて使う以外にも、

かばんに付けたり

半分に畳んでネックレスにしたり

たくさん畳んでブレスレットにしたり

と応用できるのも魅力です。

そして髪の毛に編み込んでこんな三つ編みが出来ることも発見しました。

ここまで髪が長くない方もいますので、2つに畳んで編み込むか、余ったところを結び目に巻き付けてもいいかもしれません。

三つ編みが苦手な方は、ポニーテールなどのアップしたヘアスタイルに応用もできます。

春〜夏にかけて挑戦してみたいヘアアレンジです。




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4月25日に日本公開となる実写版「シンデレラ」のハリウッドプレミアでの主演のリリー・ジェイムスです。

シンデレラのイメージをモダンなドレスにし、刺繍で上品に仕上げているのが美しいです。

シューズは昨日ご紹介した、クリスチャン・ブルタンのオートクチュールの刺繍シューズです。

刺繍のドレスに合わせてもしつこくならないのは、繊細な芸術品だからかもしれません。



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こちらは、フランスのデザイナ、クリスチャン・ルブタンがディズニーとコラボして作成した、この世に20足しかない「シンデレラ・シューズ」です。

スワロフスキーエレメントとレースがシンデレラの世界を表していて、ため息のでるほど美しいヒールです。

ルブタンは靴の裏にもこだわりがあり、ペディキュアをヒントにして、靴の裏側は全て真っ赤にするレッドソールで有名です。


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イギリスのファッションアイコンであるケイト妃ですが、こちらも流石の着こなしです。

アイルランドデザイナーのワンピースで、刺繍モチーフがシンプルなのに可愛らしさと上品さを醸し出しています。

お持ちのシンプルな無地のワンピースに刺繍ネックレスを着けるとこんな雰囲気にすることも可能です。

また無地のTシャツやタートルネックにも応用できます。

デイジーのオヤネックレスはこちらです。

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イッセイミヤケからリリースしているトルコのオヤシリーズですが、春の新作がお洒落可愛いです。

（写真）ELTTOB TEP／ISSEI MIYAKEより

当ショップの名前にもなっているデイジーがデザインされています。

ショップでは大柄のデイジーが人気なのですが、このような小柄デイジーも可愛いので、当ショップの新作に参考にしたいと思っています。

デイジーではお客様がデザインした作品も現地の女性に作って頂くことが可能です（作成期間：2週間程度）。

オーダーメイドに関しては、メールにてお問い合わせください。


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ギョレメにあるオヤショップには、ヨーロッパからのお客さんもたくさんいらっしゃいます。

中でもフランスではオヤが人気のため、買い付けに来る業者の方々もいらっしゃいます。
外国人の方のオヤの使い方はとても参考になります。

こちらはオフィスワークに着るスーツにオヤのラリエットとブレスレットをアクセントにされています（ピアスも実店舗で販売中）。

オヤアクセサリーはカジュアルな服装と合わせがちですが、実はスーツにも合うのも発見です。


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カッパドキアはここ数日、最高気温が10度超えの暖かな春の兆しでした。

先月のマイナス20度を経験した後は、10度を超えただけで暑く感じるのが不思議です。

天気がいいとカッパドキアの主婦は集まって外で編み物をしたりすることもあります。

12月半ばから2月までは、ギョレメにある当オヤショップも休業の日が多かったのですが、今月からはほぼ毎日営業しております。

カッパドキアにお越しの方は、ぜひ一度いらっしゃってみてください。ギョレメバス停から徒歩1分です。



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