来月日本でも主演映画（ロスト・バケーション）が公開（7月23日）される注目女優、ブレイクの黄色が美しいワンピース。

 

妊娠中なのでお腹まわりがゆったりしていますが、妊婦服らしくなく、違和感がありません。

 

黄色にターコイズジュエリーが映えて、トルコブルーで一気にオシャレ感が増しています。

 

黄色に水色を合わせるコーディネートがとっても参考になります。

 

デイジーの水色アイテムはこちら。

 

 

ブレイクの映画、こちらでも公開されたら観に行ってみたいと思います。

トルコの映画代は大人約700円程度。

 

なんと映画の間にはタバコ／お手洗い休憩が15分ほどあるんです。

そして吹き替えが主で、字幕の回がとても少ないのが残念です・・・

 

 

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カッパドキアは毎日晴れ、とても暑い（30度＋）毎日です。

これから益々暑くなる予報です。

 

6日から始まった断食月も、来月の5日まで残り3分の1になりました。

オヤの縫子さんたちも断食をしており、朝3時半から夜8時過ぎまで、飲食一切できません。

加えて、外は猛暑。日中は動くことを控えていて、縫い物もやらない、またはとても時間がかかります。

 

この断食中は休みを取って体力温存されている方も多いので、オーダーメードのお品は来月半ばから作成になりそうです。

 

デイジーでは、日本の夏に向けてオヤ刺繡のかんざしを作成いたしました。暑い夏が続きますが、涼し気な気分を味わっていただければと思います！

 

 

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日本でも大人気の米女優、リーズ・ウィザースプーン。

ある日の彼女のお仕事ルックが素敵です。

 

サブリナパンツは自身がプロデュースするDraper James（ドレーパー・ジェイムズ）のもの。

Draperのウェブサイトにはリーズが着用するレースアイテムや小物がたくさん。

とても参考になります。

 

 

普段の衣装にブルーのアイテムを入れると、涼しげで知的、しかも落ち着いた雰囲気に。

サムシングブルーを集めたデイジーの新特集をご参照ください！

 

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オヤの縫い子さんのご自宅にお呼ばれでお昼ごはんでした。

上はカボチャの花のドルマ。
カッパドキアで採れたかぼちゃの花に味付けご飯を入れて、蒸したオニギリのようなもの。

下はひき肉と茄子のグリル。
付け合せのバターライスは、細いピラフが入っています。
これによって、ご飯の食感が引き締まります。

トルコでは、料理の味を褒めるときに
「レストランみたい」
はしっくりきません。

トルコ人にとって、家庭料理が一番、「母の味」が一番なので、
「家の食事がやっぱり一番いいね」
と言っています！




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レースワンピが大好きなミランダの新作ワンピ。

 

贅沢にレース素材の上に、シックな刺繍付き。

 

刺繡は大胆についているのに、デイジーのお花たちが上品な色合いで派手になっていません。

 

刺繡ワンピは勇気がいるという方は、無地ワンピに刺繡ネックレスがおすすめです！

 

新作のイーネオヤ＋トゥーオヤを使ったラリエット、フラワーガーデン。

ウェブショップに出すまでにいつも本店で売り切れになってしまっていたアイテムです。今回は在庫が2本ずつありますので、この機会にどうぞお試しください！

 

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トルコでは、政教分離されているので、公式にイスラム教国家ではありません。
お酒が自由に売られていたり、ヨーロッパ諸国と同様に土日休みです。

でも国民の95％以上がイスラム教徒。
イスラム教徒にとって大事な断食も行う人が多いです。

ここカッパドキアはトルコの中央にあり、とても保守的な場所。
そのため、都会のイスラム教徒よりも信仰深い人が多いです。

今年の断食は6月6日から（イスラム暦により毎年変わります）30日間。
日の出から日の入りまでの16時間ほど飲食ができません。
食べないことよりも、飲めないことが厳しい時期です。

オヤの縫い子の方たちも全員が断食に入るため、オヤの作業はほとんどできません。
断食後は大型連休に入るため、新しいデザインは、7月半ばから作成にかかることになりそうです。


（写真：カッパドキアのフェスにてハイキング）

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